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こうばいつばきず
紅梅椿図
絵画 / 江戸
佐竹義躬筆
江戸時代・18世紀
絹本着色
98.4×34.3
1幅
梅と椿は、寒雪に耐え、百花にさきがけて咲く花です。義躬は秋田の角館城所預(ところあずかり)という役職でしたが、小田野直武(おだのなおたけ)に学び、秋田蘭画と称される洋風画を描いた画家のひとりです。寒中の花を鮮やかな色彩をもちい、陰影法などの西洋絵画技法によって描き出しています。
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直武 / 小田野 / 秋田 / 曙山
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