鎧下着 水浅葱綸子三つ葉葵紋付
よろいしたぎ みずあさぎりんずみつばあおいもんつき
概要
鎧(よろい)の下に着用する下着で、重い鎧の負担を軽減するため、袷(あわせ)仕立とし、間に綿を入れる。榊原康政(1548~1606)が徳川家康から拝領したと伝わる。両胸および、背中と後ろ袖の五つ所紋に三つ葉葵紋が絞りと上絵で表される。20090624_h22
ルビ:さかきばらやすまさ
よろいしたぎ みずあさぎりんずみつばあおいもんつき
鎧(よろい)の下に着用する下着で、重い鎧の負担を軽減するため、袷(あわせ)仕立とし、間に綿を入れる。榊原康政(1548~1606)が徳川家康から拝領したと伝わる。両胸および、背中と後ろ袖の五つ所紋に三つ葉葵紋が絞りと上絵で表される。20090624_h22
ルビ:さかきばらやすまさ
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