高岡桜馬場・花より軒ラベル「桜あんころ」・「さくらおやき」
たかおかさくらばば・はなよりけんらべる「さくらあんころ」・「さくらおやき」
概要
高岡桜馬場・花より軒ラベル「桜あんころ」・「さくらおやき」
たかおかさくらばば・はなよりけんらべる「さくらあんころ」・「さくらおやき」
たかおかさくらばば はなよりけん
富山県高岡市
紙・印刷
桜あんころ:縦10.7cm×横7.6cm
さくらおやき:縦10.8cm×横7.7cm
2枚(各1枚)
富山県高岡市古城1-5
1-03-165
高岡市蔵(高岡市立博物館保管)
花より軒の前身の店は、明治45年(1912)4月、今庄外次郎が創業(桜馬場で製造のみ)。大正4年(1915)、今庄外次郎が駅での立ち売り権を中野清助より引き継ぎ、うどん・そば類も始めた。同10年(1921)、分家の今庄作次郎があんころ製造・販売を引き継ぎ、「花より軒」とし、昭和39年(1964)頃まで営業した(1-01-124「今庄家秘筐 桜霜巻」参照)。
桜あんころの裏面には「桜あんころの由来」が印刷されている。
所蔵館のウェブサイトで見る
高岡市立博物館