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角筆

概要

角筆

/ 江戸

蜷川子賢作

江戸時代・19世紀

1個

角筆とは象牙(ぞうげ)または竹の一端を筆の先の形に削り、それで紙面をへこませて文字を書いたりするもの。奈良時代にはすでに使われており、菅原家が象牙を、清原家が竹を代々用いた。本模造は、清原家調進の角筆をもとに作った竹製では唯一の遺品。

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キーワード

象牙 / / / ぞうげ

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