検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
アサバチガタドキ
画像の利用条件等に関しては、登録館へお問い合わせください。
浅鉢形土器
考古資料
高:22.2cm
1個
縄文土器のうち、形や文様がもっとも変化に富んだのは縄文時代中期の土器である。表面を飾る隆々とした曲線、口縁を彩る焔のような装飾文様。蛇や蛙などの動物文様。中部山岳地帯から日本海にかけて、縄文を装飾の中心としながら、隆起した曲線で飾る特徴的な土器の文様である。豊富な山野の食料はこの地域の生活の安定を示し、そこに独創的、躍動的な文化が生まれる。
浅鉢形土器をもっと見る
京都国立博物館をもっと見る
キーワード
土器 / 縄文 / 文様 / 鉢形
所蔵館のウェブサイトで見る
深鉢形土器
広口壷
続縄文時代初頭の土器
台付浅鉢形土器
皿形土器
四脚付鉢形土器
深鉢形土器/岩手県盛岡市繋字館市出土
注口土器
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs