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梨地鶴丸文蒔絵螺鈿金装飾剣

なしじつるまるもんまきえらでんきんそうのかざりたち

概要

梨地鶴丸文蒔絵螺鈿金装飾剣

なしじつるまるもんまきえらでんきんそうのかざりたち

その他 / 江戸

江戸時代・18~19世紀

1口

九(く)條(じょう)家(け)に伝わった飾(かざり)剣(たち)。鞘(さや)には鶴(つる)丸(まる)文(もん)の金(きん)梨(なし)地(じ)螺(ら)鈿(でん)が、飾(かざり)金(かな)物(もの)には松(まつ)葉(ば)唐(から)草(くさ)文(もん)の透(すかし)彫(ぼ)りが施(ほどこ)される。飾剣(カザタチとも)とは、柄(つか)に鮫(さめ)皮(がわ)を巻き、鞘に腰から吊(つ)る緒(お)を付けるための山(やま)形(がた)金(がね)や、唐草文を透彫りした長金物を備えた儀(ぎ)仗(じょうの)剣(たち)である。20100203_h22

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キーワード

/ / 彫り /

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