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葵桐紋糸巻太刀拵(太刀 銘雲生の拵)

概要

葵桐紋糸巻太刀拵(太刀 銘雲生の拵)

その他 / 江戸

江戸時代・17世紀

刀装 総長110.3 ; 鐔 縦8.94 横8.97

1口

 鞘は梨地に桐・葵紋を金貝蒔絵とし、柄や鞘を紫糸で菱に巻いた糸巻太刀である。鞘は鞘口から二の足のまでを巻いて渡巻という。鐔は葵形である。糸巻太刀も実用の拵であったが、のちに儀式や奉納・贈答などの拵として江戸時代まで用いられた。(20060328_h14 or 20070320_h05)(るび:さや かながいまきえ つか さやぐち わたりまき つば あおいかた)       

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キーワード

太刀 / / / 糸巻

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