骨蔵器 こつぞうき

陶磁 / 南北朝 / 福島県 

出土地:福島県喜多方市慶徳町新宮出土
南北朝時代・建武2年(1335)
石製
1合

丸みを帯びた凝灰岩(ぎょうかいがん)を利用し、内側には製作の際に穴を刳(く)りぬいた工具痕が荒々しく残されています。平家物語で有名な「諸(しょ)行(ぎょう)無(む)常(じょう)、是生(ぜしょう)滅法(めっぽう)、生(しょう)滅(めつ)々(めつ)為(い)、寂滅(じゃくめつ)為(い)楽(らく)」偈(げ)文が一行ずつ縦に刻まれており、当時の被葬者や埋葬に関わった人々の社会世相が窺えます。

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