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文化遺産データベース
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板碑
考古資料 / 鎌倉 / 茨城県
出土地:茨城県古河市立崎 頼政廓跡出土
鎌倉時代・徳治2年(1307)
緑泥片岩
92.9*24.5*3.5
1枚
紀年銘の左右に「今此三界 皆是我有 其中衆生 悉是吾子」という、『法華経』に由来する有名な偈文(げもん)を刻んでいます。偈文は、経典あるいは経典の解説書から抜粋された仏の功徳(くどく)をほめたたえる詩文です。なお、「徳治二十六」は「徳治二年十月六日」のことです。
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Koga / 古河 / Ibaraki / 板碑
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版経断簡「大方広仏華厳経 十地品二十二之二」
法華経 巻第八 延慶三年十月廿三日伏見天皇宸筆奥書
板碑文化財
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