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板碑

概要

板碑

考古資料 / 南北朝 / 茨城県

出土地:茨城県古河市立崎 頼政廓跡出土

南北朝時代・永徳2年(1382)

緑泥片岩

高51.6、上部幅14.9、下部幅15.3、上部厚1.5、下部厚1.8

1枚

頂部は三角形を呈しますが、2条線はありません。蓮座上に阿弥陀如来の種子キリークを彫り、下方に紀年銘を刻んでいます。年号の2字目は異体字ですが、「徳」と考えられます。「永徳」で正しいとすれば、北朝年号です。

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キーワード

Koga / 古河 / Ibaraki / Chlorite

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