瀬戸唐津茶碗
せとからつちゃわん
作品概要
瀬戸唐津とは白色の長石釉(ちょうせきゆう)が掛けられた唐津茶碗のこと。瀬戸風の唐津という意味で名付けられた。小さめの高台からまっすぐに開く平茶碗で、口縁に鉄絵具で黒色の縁取りがなされており、鯨の皮身のように見えることから皮鯨手(かわくじらで)とよばれる。(20090324_h131)
せとからつちゃわん
瀬戸唐津とは白色の長石釉(ちょうせきゆう)が掛けられた唐津茶碗のこと。瀬戸風の唐津という意味で名付けられた。小さめの高台からまっすぐに開く平茶碗で、口縁に鉄絵具で黒色の縁取りがなされており、鯨の皮身のように見えることから皮鯨手(かわくじらで)とよばれる。(20090324_h131)
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