筏井竹の門年賀状(沢田沢楼宛)
いかだいたけのかどねんがじょう(さわだたくろうあて)
概要
竹の門が亡くなる年の正月に出した、高岡利屋町出身の家具職人であり俳人の沢田沢楼(1906~74)宛の年賀状。大きな牛に跨る人物が描かれる。
この年の3月29日午後8時10分、竹の門は萎縮腎により逝去した(享年53)。
江沼半夏氏は「沢楼は自由律俳句を竹の門から継承し、これを散文律として展開した、竹の門の後継者と呼ばれるにふさわしい俳人」とする(『筏井竹の門覚書』)。
いかだいたけのかどねんがじょう(さわだたくろうあて)
竹の門が亡くなる年の正月に出した、高岡利屋町出身の家具職人であり俳人の沢田沢楼(1906~74)宛の年賀状。大きな牛に跨る人物が描かれる。
この年の3月29日午後8時10分、竹の門は萎縮腎により逝去した(享年53)。
江沼半夏氏は「沢楼は自由律俳句を竹の門から継承し、これを散文律として展開した、竹の門の後継者と呼ばれるにふさわしい俳人」とする(『筏井竹の門覚書』)。
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