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振袖 紅綸子地梅樹模様

ふりそで べにりんずじばいじゅもよう

概要

振袖 紅綸子地梅樹模様

ふりそで べにりんずじばいじゅもよう

染織 / 江戸

江戸時代・19世紀

丈170.5 裄65.0

1領

袖の長さが1メートルあまりもある大振袖は、江戸時代後期に成人前の女性の間で行われるようになりました。梅樹模様のみを道明きにして総鹿の子絞りとした豪勢な仕立ては、町方の裕福な女性向きです。婚礼衣装としてあつらえたものでしょうか。

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キーワード

模様 / 振袖 / 綸子 / 鹿の子絞り

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