文化遺産オンライン

打掛 紅綸子地松竹梅鶴亀模様

うちかけ べにりんずじしょうちくばいつるかめもよう

概要

打掛 紅綸子地松竹梅鶴亀模様

うちかけ べにりんずじしょうちくばいつるかめもよう

染織 / 江戸 / 明治

江戸~明治時代・19世紀

綸子(絹)、絞り、刺繡

151.5,65.0

1領

綸子地に縫い締め絞りや鹿の子絞りで模様を白く染め抜いて紅地に染め、金糸や絹糸で松竹梅に鶴亀といった吉祥模様をあらわした振袖の打掛。模様や技法は、武家女性の婚礼衣装の典型的な様式であるが、江戸時代末期には豪商も許される場合があった。

打掛 紅綸子地松竹梅鶴亀模様をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

打掛 / 模様 / 綸子 / Uchikake

関連作品

チェックした関連作品の検索