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打掛 白綸子地松竹梅鶴亀宝尽模様

概要

打掛 白綸子地松竹梅鶴亀宝尽模様

染織 / 江戸 / 明治

江戸~明治時代・19世紀

絹綸子に摺匹田と絹糸刺繍

159.5,65.5

1領

 綸子地に松竹梅、鶴亀、宝尽しといった吉祥模様を、金糸や絹糸による刺繍で表わし、さらに、海老茶色に染めた摺匹田を加えた振袖の打掛。摺匹田模様とは、鹿の子絞りの模様を型紙で表わした模様である。模様や技法は、武家女性の婚礼衣裳の典型的な様式。

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キーワード

模様 / 匹田 / 綸子 / 打掛

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