竹蓋置
たけふたおき
作品概要
朱漆で記された判から灰屋紹益(本名佐野重孝、1610~91)の作とされる。紹益は京都の豪商で、和歌を烏丸光広に学び、茶の湯を千道安、本阿弥光悦に学んだ文化人として知られる。吉野太夫を身請けしたエピソードは有名である。(ルビ:はいやじょうえき からすまるみつひろ せんのどうあん ほんあみこうえつ よしのだゆう)
たけふたおき
朱漆で記された判から灰屋紹益(本名佐野重孝、1610~91)の作とされる。紹益は京都の豪商で、和歌を烏丸光広に学び、茶の湯を千道安、本阿弥光悦に学んだ文化人として知られる。吉野太夫を身請けしたエピソードは有名である。(ルビ:はいやじょうえき からすまるみつひろ せんのどうあん ほんあみこうえつ よしのだゆう)
文化庁 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 電話番号:03(5253)4111(代表)
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs