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後鳥羽院本(烏丸光広奥書本)三十六歌仙絵(模本)

ごとばいんぼん からすまみつひろ おくがきぼん さんじゅうろっかせんえまき(もほん)

概要

後鳥羽院本(烏丸光広奥書本)三十六歌仙絵(模本)

ごとばいんぼん からすまみつひろ おくがきぼん さんじゅうろっかせんえまき(もほん)

絵画 / 江戸

狩野晴川院〈養信〉、狩野勝川院〈雅信〉、小林養建模

江戸時代・天保11年(1840)

紙本着色

本紙縦25.2、本紙横671.7、見返24.7、奥付12.2(cm)

1巻

巻末に「寛永の三筆」の一人烏丸光広(1579~1638)の奥書があることから「烏丸光広奥書本」の別称がある。後鳥羽院とおおむね図様を共有しながら、数人の歌仙に異なる姿態が確認され、別本とみられている。原本は「細川能登守」の蔵品であったらしい。 

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