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日課念仏

にっかねんぶつ

概要

日課念仏

にっかねんぶつ

/ 江戸

伝徳川家康筆

江戸時代・17世紀

紙本墨書

1幅

重要美術品

徳川家康が晩年に自らの信仰を示し、滅罪を願って南無阿弥陀仏の名号六文字を六段に記したと伝えられる。江戸幕府を創始した家康は諸宗派に対して公平に対したが、個人的には浄土宗に帰依していたことで知られる。視覚的にも特徴がある作品で興味深い。

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キーワード

家康 / 徳川 / 幕府 /

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