唐織 紅白段牡丹若松孔雀羽模様
からおり こうはくだんぼたんわかまつくじゃくはねもよう
概要
中国において「牡丹」は富貴の花とされ、美女に喩えられた。日本においても「顔佳花」と称され美人をして「立てば芍薬、座れば牡丹」とたたえられた。能装束では若い女性役を演じる際に用いる唐織にデザインされ、宮廷女性など高貴な女性役に用いられる。
からおり こうはくだんぼたんわかまつくじゃくはねもよう
中国において「牡丹」は富貴の花とされ、美女に喩えられた。日本においても「顔佳花」と称され美人をして「立てば芍薬、座れば牡丹」とたたえられた。能装束では若い女性役を演じる際に用いる唐織にデザインされ、宮廷女性など高貴な女性役に用いられる。
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