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唐織 紅地籠目牡丹桜尾長鳥模様

からおり  べにじかごめぼたんさくらおながどりもよう

概要

唐織 紅地籠目牡丹桜尾長鳥模様

からおり  べにじかごめぼたんさくらおながどりもよう

染織 / 江戸

江戸時代・18世紀

唐織(絹)

丈155.5 裄76.0

1領

唐織とは「中国の織物」のことだが、実際は室町時代後期より織られ始めた日本の織物で、中国風の織物、という意味である。江戸時代中期には金糸を織り込んだ「金唐織」が主流となった。若い女性役が着用する唐織には紅色が多く用いられ「紅(いろ)入(いり)」と称された。

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キーワード

唐織 / 織る / Karaori / 模様

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