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色絵花筏図皿

いろえはないかだずさら

概要

色絵花筏図皿

いろえはないかだずさら

陶磁 / 江戸

鍋島

江戸時代・18世紀

磁製

高5.3 口径20.3 底径11.0

1枚

花筏(はないかだ)とは本来散った桜の花びらが水面に流れつづくさまを筏に見立てていう語。花筏の言葉のままに、水面に桜の花と筏の図を大胆に組み合わせて意匠化し、鍋島焼ならではの洗練された感覚で、散りゆく桜の風情を表現している。(20140325_h081)

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キーワード

/ 鍋島 / 色絵 /

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