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児島高徳騎馬図

こじまたかのりきばず

概要

児島高徳騎馬図

こじまたかのりきばず

日本画 / 江戸 / 大分県

松平近儔  (1754-1840年)

まつだいらちかとも

大分県

江戸時代後期/18-19世紀

絹本着色

縦91.8×横38.5㎝

1幅

豊後国府内藩6代藩主大給松平近儔(号は不騫)の作で、南北朝時代、南朝の忠臣児島高徳が後醍醐天皇への忠義心を示した故事を描く。近儔は歴代藩主の中で絵を得意とし、大分市内の寺社や個人に作品が残っている。

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キーワード

松平 / 大分 / 府内 / 能見

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