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山田顕義書簡

やまだあきよししょかん

概要

山田顕義書簡

やまだあきよししょかん

文書・書籍 / 明治 / 東京都

山田顕義  (1844~1892)

やまあだきよし

東京都

明治12年4月23日/1879年

紙本・墨書・巻子

本紙縦18.0、横66.7(cm)

1巻

山口県萩市大字堀内355番地

杉家寄贈

萩博物館

東京在住の山田顕義が群馬県令をつとめる楫取素彦に送った書簡。この当時、山田は司法大輔の重職にあったが、自分の別荘付近に製糸場を建設する計画を立てていた。その参考のため、山田はこの書簡で、楫取が群馬県内の関根製糸場の創業に携わった際、建築費そのほか、どれくらいの費用がかかったかを問い合わせている。また費用明細書を見せてもらえるなら、使いに写させたいとの希望も伝えている。

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キーワード

書簡 / / 送る / 堀内

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