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萩丸文散蝶鳥鏡

ハギマルモンチラシチョウチョウキョウ

概要

萩丸文散蝶鳥鏡

ハギマルモンチラシチョウチョウキョウ

鎌倉時代 後期

径11.3cm:縁高0.9cm:縁幅 0.4cm

1面

萩丸文の一つに蜘蛛巣と、その反対側に薄を加えて変化をつける点、丸文散鏡では古い傾向を見せ、また萩の葉の細かな表現はE甲227・E甲17-46に近いので、おおむね鎌倉後半期の製作と考えられよう。

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