東方朔図 トウホウサクズ

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絵画 

縦:96.7cm 横:33.2cm
1幅

東方朔は中国前漢時代の文人。仙女西王母のもつ不老不死の桃(仙桃)を食べ、仙術を身に付け武帝に仕えたという。彼の前に立つのは西王母の侍女と思われるが、背後に描かれた鹿や鶴の意味するところは定かでない。筆者の興牧について知るところは少ないものの、きぜわしい特徴的な岩法などから、祥啓の影響を受けた画家であったことは疑いを入れない。箱書きから、かつて下野国(現在の栃木県)の地蔵院に伝来したことがわかる。

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