蛍手白地藍絵人面文鉢 ほたるでしろじらんえじんめんもんはち

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考古資料 

13世紀 イラン・セルジューク朝時代
陶器
径21.0 高9.0 高台径8.0
1口

複合胎土を用いた、広い見込み中央から逆八の字形に大きく開く鉢。高台内にまで白化粧土を掛けている。目鼻口のみの単純な描写となっている人面が、見込み内の八葉文内に配されている。口縁付近には、帯状に文様が描かれている。側面の器胎を薄くした部分に穴をあけてから半透明釉を施しており、光にかざすと、明るい点が見える蛍手と呼ばれる技法を採用している。中国明代における蛍手に先行する技法であり、金属工芸から影響を受けて成立した、イスラーム陶器特有の技法の一つである。

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