書状　中山忠能宛　慶応四年閏四月廿八日

しょじょう　なかやまただやすあて　けいおうよねんうるうしがつにじゅうはちにち

束帯天神像

そくたいてんじんぞう

青海波山桜模様紅型スディナ衣裳

せいがいはやまざくらもようびんがたすでぃないしょう

行政長官の肖像

ぎょうせいちょうかんのしょうぞう

五衣・唐衣・裳

いつつぎぬ・からぎぬ・も

鍋島直正像

なべしまなおまさぞう

紅地菱繋牡丹尾長鶏模様小袿・緋袴

べにじひしつなぎぼたんおながどりもようこうちき・ひばかま

求福山山車の人形とその他附属品

きゅうふくざんだしのにんぎょうとそのたふぞくひん

宝尽模様腰巻

たからづくしもようこしまき

第22回アンデパンダン展に参加するよう芸術家達を導く自由の女神

春風

しゅんぷう

束帯天神像

そくたいてんじんぞう

鈴屋大人像(本居宣長像)

すずのやうしぞう もとおりのりながぞう

徳川頼宣像(南龍公神影図)

とくがわよりのぶぞう なんりゅうこうしんえいず