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無量寺本堂

むりょうじほんどう

概要

無量寺本堂

むりょうじほんどう

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1810~1812

木造平屋建、茅葺(鉄板仮葺)、建築面積322㎡

1棟

長野県松本市会田岩井堂3111

登録年月日:20051110

宗教法人無量寺

登録有形文化財(建造物)

曹洞宗寺院の本堂で,南面して建つ。正面側に土間と広縁を設けた八間取平面で,屋根は寄棟造,茅葺(鉄板覆)とする。たちの高い軸組とし,出桁造で深い軒をつくる。外観は装飾が少なく簡素であるが,内陣廻りには江戸後期らしい多彩な彫物を用いている。

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キーワード

/ 本堂 / / 鉄板

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