周防大嶋郡大合戦 すおうおおしまぐんだいがっせん

絵図・地図 / 江戸 

慶応2年/1866年
木版刷
縦35.2、横50.3(cm)
1枚
山口県萩市大字堀内355番地
萩博物館

長州戦争のうち大島口の戦いを描いた瓦版。長州戦争は幕長戦争とも称されるが、長州藩では大島口・芸州口・石州口・小倉口の4つの口で戦われたため「四境戦争」と呼んだ。瀬戸内海に浮かぶ周防大島を舞台とした大島口の戦いは、長州戦争の最初の戦闘であった。慶応2年(1866)6月7日、幕府軍艦が大島を砲撃し、翌日、幕府や伊予松山藩(松平家)・宇和島藩(伊達家)の軍が上陸する。これに対して長州藩は、12日に高杉晋作が丙寅丸(オテント丸)で幕府軍艦を奇襲したことにより一気に攻勢に転じ、征長軍は総退却した。

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