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誕生釈迦仏立像

たんじょうしゃかぶつりゅうぞう

概要

誕生釈迦仏立像

たんじょうしゃかぶつりゅうぞう

その他 / / 関東

不明

中国・明時代

漆箔

総高18.1 像高14.2 頭頂~顎3.4 耳張3.2 面長2.35面奥2.8 肩張2.8
臂張6.5 胸奥2.6 腹奥3.1 親指先~踵2.48 足最大幅1.2 足先開(内)1.5 足先開(外)3.4 台座高3.6 台座幅5.4 台座奥5.4 蓮肉髻4.2

1躯

足利市指定
指定年月日:20130116

個人

有形文化財(美術工芸品)

本像のように左手をあげる誕生仏は、四天王寺像(奈良県高取町出土)や茨城県歴史館(茨城県下君山廃寺出土)にある。渡来仏では大阪市立美術館像や通玄寺(大牟田市)の誕生仏が知られている。中国南部や東南アジアなど、南方系の誕生仏に左手をあげるものが多いとの報告がある。

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キーワード

/ / / 開る

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