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木造阿弥陀如来立像

もくぞうあみだにょらいりゅうぞう

作品概要

木造阿弥陀如来立像

もくぞうあみだにょらいりゅうぞう

木像 / 鎌倉 / 近畿

不明

滋賀県

鎌倉

木造阿弥陀如来立像 針葉樹(ヒノキか)材、一木割矧造、内刳、漆箔、玉眼。【品質】頭・体の幹部は、木心を背面右方に遠く外した針葉樹の一材から彫成し、右は耳後、左はわずかに…

【法量】単位:㎝ 総高82.5 像高77.2 髪際高72.4 頂-顎13.0 胸奥(左)11.1 胸奥(右)10.7 腹奥12.1 肘張23.7 袖張22.6 裾張16.9 足先開(外)12.7

1躯

滋賀県甲賀市甲南町竜法師2229

甲賀市指定
指定年月日:20120927

有形文化財(美術工芸品)

鎌倉時代の仏師快慶の創始した様式、いわゆる「安阿弥様」を踏襲する阿弥陀如来立像で、周尺に依拠した三尺立像とみられる。

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キーワード

/ / 髪際 /

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