東海道五拾三次之内 28 袋井《出茶屋ノ図》
とうかいどうごじゅうさんつぎのうち 28 ふくろい でぢゃやのず
概要
街道の大きな樹の木陰に、葭簀張り(よしずばり)の屋根で覆われた出茶屋があった。そんな長閑な田園風景。道中指しをつけたまま茶を飲み一服する旅人。駕籠かきも腰を休めにわか作りの竈(かまど)の火を借りて一服しようとしている。田圃のなかの高札にとまっている小鳥も面白い。
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公益財団法人 東京富士美術館とうかいどうごじゅうさんつぎのうち 28 ふくろい でぢゃやのず
街道の大きな樹の木陰に、葭簀張り(よしずばり)の屋根で覆われた出茶屋があった。そんな長閑な田園風景。道中指しをつけたまま茶を飲み一服する旅人。駕籠かきも腰を休めにわか作りの竈(かまど)の火を借りて一服しようとしている。田圃のなかの高札にとまっている小鳥も面白い。
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