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八つ木瓜形唐草象嵌鐔

やつもっこうがたからくさぞうがんつば

作品概要

八つ木瓜形唐草象嵌鐔

やつもっこうがたからくさぞうがんつば

金工 / 昭和以降

米光光正  (1888~1980)

よねみつ みつまさ

昭和38/1963

肥後象嵌・透

1枚

文化庁分室(東京都台東区上野公園13-9)

国(文化庁)

 肥後象嵌・透は、日本刀の鐔を制作する技法で、深い発色の鉄錆地、繊細な布目象嵌や透し彫を特色とする。それは、室町時代に京都に興った刀装金具の正阿彌派の行った布目象嵌の技法と尾張の透鐔の技法が、肥後において一体となって独自の発達を遂げ、完成された技法である。米光太平は熊本市に生まれ、肥後金工の技法を継承する刀装具金工であった祖父・叔父に師事。本作品にみられる華麗な二重唐草文様の金線布目象嵌は、肥後金工の始祖・林又七も得意とした技法である。本作品は、制作工程見本(肥後象嵌技術記録)を伴う。

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キーワード

象嵌 / 技法 / 文化庁 / 彫る

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