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萩鉄道開通・毛利輝元公三百年祭ポスター

はぎてつどうかいつう・もうりてるもとこうさんびゃくねんさいぽすたー

概要

萩鉄道開通・毛利輝元公三百年祭ポスター

はぎてつどうかいつう・もうりてるもとこうさんびゃくねんさいぽすたー

絵図・地図 / 大正 / 山口県

吉田初三郎  (1884~1955)

よしだはつさぶろう

山口県

大正14年4月/1925年

多色刷、捲り

縦53.2、横76.5(cm)

1枚

山口県萩市大字堀内355番地

萩博物館

萩への鉄道開通および毛利輝元の三百年祭を祝うポスター。左欄外に「吉田初三郎先生経営バーザイビュー社印行」とある。大正14年(1925)4月3日、萩に初めて汽車が姿を現した。美祢線(のちに長門線と改称)の開通した萩~長門三隅~正明市間(萩駅の右側)に赤い太線が引かれる一方、工事中の萩~益田間(萩駅の左側)には赤い破線が引かれている。なお鉄道開通祝賀式にあわせて「藩祖」毛利輝元の没後300年記念行事も行われた。

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キーワード

/ 山口 / 堀内 / 毛利

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