撞木杖 しゅもくづえ

その他 / 江戸 / 佐賀県 

江戸時代前期
木製
全長76.5cm
1本
佐賀県佐賀市松原2丁目5-22
公益財団法人鍋島報效会

初代佐賀藩主・鍋島勝茂伝来の杖。撞木杖とは頭の部分が丁子形をした杖のことで、本品の箱書きは「撞杖」とされている。勝茂は、父である藩祖・鍋島直茂の跡を継ぎ、50年近くにわたり初代藩主として佐賀城築城をはじめ佐賀藩の基礎を築いた。勝茂は明暦3年(1657)3月24日、江戸で78年の生涯を閉じるが、晩年にはこの杖をついていたのであろうか。なお、勝茂逝去の2ヶ月前には、延焼面積・死者ともに江戸時代最悪の被害を出した明暦の大火がおきており、上屋敷である桜田藩邸も類焼してのちに2代佐賀藩主となる鍋島光茂夫妻らが青山屋敷へ移っている。

作品所在地の地図

関連リンク

撞木杖チェックした作品をもとに関連する作品を探す

鳥ノ子帳
勝茂公其外様短冊
勝茂公其外様短冊

初代佐賀藩主鍋島勝茂ら

焼損具足
鍋島直弘書
鍋島直弘書

鍋島直弘

佐嘉小城内絵図
ページトップへ