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長頸尊

ちょうけいそん

作品概要

長頸尊

ちょうけいそん

考古資料 / 奈良県

中国・晩商三~四期 紀元前15~紀元前11世紀

粗線饕餐紋

高38.9 口径33.8

1個

 長頸尊(ちょうけいそん)は商代前期後半に登場した酒つぼの一種で、商代後期に非常に発達する。大型で、手の込んだ技法を用いて鋳造しており、かなり高級な器種だったようである。写真の尊は商代後期に、都とは違う地方で鋳造されたものらしく、文様などの稚拙なところがある。しかし、こうした器は、地方での青銅器発達過程の理解を深める上で、やはり重要なものといえよう。

坂本コレクション 中国古代青銅器. 奈良国立博物館, 2002, p.26, no.50.

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キーワード

/ 紀元前 / 饕餐 / Taotie

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