祖師谷大道北遺跡出土独鈷石 そしがやおおみちきたいせきしゅつどどっこいし

石器・石製品類 / 縄文 / 関東 

東京都
縄文時代
オリーブ黒色~灰色を呈する蛇紋岩製で、バランス良く左右対称に成形されており、両側に磨製石斧状の刃部をもつ。
中央は凹状に成形され、そのすぐ両側には1対の隆起した凸部をも…
長さ 143mm 幅 34mm 厚さ 34mm
1点
世田谷区宇奈根1-8-21
世田谷区指定
指定年月日:20111219
世田谷区
有形文化財(美術工芸品)

祖師谷大道北遺跡の第13次調査で、第37号住居の棚部分から出土したものである。
過去の報告例などから縄文時代後期から弥生時代にかけての遺物と考えられるが、本例は古墳時代前期(4世紀)の住居からの出土である。しかしながら、縄文時代晩期中葉以降の土器が伴出するものに凸部が発達する傾向が強く、その形状が酷似している例がみられることから、本遺跡出土の独鈷石は、縄文時代晩期の所産と考えられる。

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