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松谷家住宅表門

まつやけじゅうたくおもてもん

概要

松谷家住宅表門

まつやけじゅうたくおもてもん

住居建築 / 明治 / 東北 / 宮城県

宮城県

明治/1868~1882/1958移築

木造、銅板葺、間口2.4m

1棟

宮城県大崎市古川七日町15-1

登録年月日:20150804

登録有形文化財(建造物)

敷地南東隅に位置し、東の街道へ向けて開く。間口二・四メートルを測るやや大型の棟門で、男梁を女梁の代わりに大振りの持送で受け、絵様を入れる。懸魚は左右非対称の波紋様とし、菊紋の六葉を打つ。ケヤキを用い、商家の表門として風格のある構えを示す。

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キーワード

大崎 / / 表門 / 松谷

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