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梅翁院本堂

ばいおういんほんどう

概要

梅翁院本堂

ばいおういんほんどう

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1861/1953・1985頃改修

木造平屋建、鉄板葺、建築面積172㎡

1棟

長野県長野市松代町松代字田町984-2他

登録年月日:20140425

宗教法人梅翁院

登録有形文化財(建造物)

松代城下東寄りに構える境内に、南面して建つ。六間取方丈型の平面とし、前土間を持つ。組物は、側廻りでは柱上に舟肘木を置き、内陣は三斗を組む。要所に虹梁を架けて装飾とするほかは簡素な意匠とする。当地における近世の曹洞宗寺院本堂の様相を伝える。

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キーワード

本堂 / 長野 / 方丈 / 間取

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