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姉体庚申塔(寛永十二年銘)

あねたいこうしんとう(かんえいじゅうにねんめい)

概要

姉体庚申塔(寛永十二年銘)

あねたいこうしんとう(かんえいじゅうにねんめい)

有形民俗文化財 / 江戸 / 東北

岩手県

江戸時代前期/1635

花崗岩とみられる山形状の自然石で、塚上の小堂内に南面して立つ。
庚申塔の形状は、全体として不整形の山形をなし、中世の自然石板碑(石塔婆)の系譜に連なる形式を成す。

高さ 100cm
幅 103.5cm(最大幅、下端)
奥行 22cm

1基

奥州市水沢区姉体町字庚申塚29

岩手県指定
指定年月日:20131105

有形民俗文化財

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