機業記念碑 きぎょうきねんひ

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福井県
明治25年(1892)、鯖江織物会が組織され、古くからの機業発展業に尽力した人々を称えて明治31年8月10日に建立された。
 鯖江市の主要産業の一つである繊維・織物業の創成期に関する資…
福井県鯖江市長泉寺町地係
鯖江市指定
指定年月日:20140401
記念物

明治期、養蚕が盛んになるにともない、県庁内に養蚕取締所が設置され、明治42年(1909)には、福井県生糸検査所鯖江支所が現在の旭町2丁目に置かれた。鯖江市域、特に河和田・北中山地区では養蚕業者が多く、広く稼業していた。鯖江に蚕業取締所の支所ができ、桑苗や蚕種の検査指導を行ったのは大正11年(1922)である。
 明治20年(1887)に福井市に「県絹織物組合」が設立され、同25年(1892)には輸出絹織物「羽二重」の検査所が設けられた。ときに日本の第一次産業革命は、繊維産業を中心とした軽工業を主として進行しており、その好況に支えられて福井県内各地に検査所の出張所が設けられたのである。
参考:鯖江市史編纂委員会『鯖江市史』通史編下

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