田代売薬関連の製薬・売薬・信仰儀礼用具及び文書資料(附)売薬土産品(行商用) たじろばいやくかんれんのせいやくばいやくしんこうぎれいようぐおよびもんじょしりょう(つけたり)ばいやくみやげひん(ぎょうしょうよう)

有形民俗文化財 / 江戸  明治  大正  昭和以降 / 九州 

佐賀県
江戸時代中期~昭和40年代
3,181点(附)13点
鳥栖市田代大官町408番地
佐賀県指定
指定年月日:20160428
有形民俗文化財

中冨記念くすり博物館収集の田代売薬関連の資料は、製薬業としての起源が藩政時代の対馬藩領田代内にて起業した方々からの寄贈、寄託品が主である。寄贈、寄託者の中には、今も起業時からの流れにて経営が続いていたり、配置売薬業を営んでいたりするところもある。しかし、家内制手工業時代の製薬道具や薬種、文書、また、柳行李を背負っていた時代の売薬・行商の道具類などは、時代とともに失われつつあるため、日本の産業文化としても護っていく必要がある。
同館は、日本の全てが新しい時代へと転換していく幕末の少し前、田代売薬が急成長していく頃に創業した久光製薬が平成7年(1995)に設立した歴史民俗博物館である。(*久光製薬の創業は弘化4年:1847年)
田代売薬の文化を後世に残し、伝えていくという設立趣旨に従い、開館から21年を数える今も田代のくすりに関する歴史的遺産の収集、保存、公開に務めている。同館ではこれらの貴重な資料を所蔵するに適した環境下で保護をしていくことが可能である。

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