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利生護国寺山門

りしょうごこくじさんもん

概要

利生護国寺山門

りしょうごこくじさんもん

宗教建築 / 近畿 / 和歌山県

和歌山県

江戸/1661~1751

木造、瓦葺、間口3.6m

1棟

和歌山県橋本市隅田町下兵庫字山副732

登録年月日:20190910

宗教法人護国寺

登録有形文化財(建造物)

境内の南辺、本堂正面に開く1間1戸の四脚門。切妻造本瓦葺、板桟戸両開き。門柱は円柱、控柱は面取角柱とし、控柱と門柱は頭貫、腰貫、腰長押でつなぐ。控柱上に実肘木付の連三斗を備える。軒は一軒疎垂木。建ちが高く、古刹にふさわしい門構えをつくる。

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キーワード

/ / 山門 / 角柱

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