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古府焼 羅漢香炉

こふやき らかんこうろ

概要

古府焼 羅漢香炉

こふやき らかんこうろ

陶磁 / 富山県

内藤心月  (1858~1921)

ないとうしんげつ

富山県高岡市

明治43~大正3年頃/1910~14頃

土・焼成,焼締,手びねり

幅9.2cm×奥行8.5cm×高11.9cm

1

富山県高岡市古城1-5

3-03-03-16

高岡市蔵

古府焼は、内藤心月(現愛知県常滑市出身。1858~1921)が明治43年(1910)に伏木古府の御亭角にあった北村作右衛門の瓦窯で焼いたことが始まりとされる。
羅漢とは仏道修行者のことで、香炉を持つ様子から、半託迦尊者を表していると思われる。

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高岡 / / 古府 / 富山

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