古府焼 羅漢香炉
こふやき らかんこうろ
作品概要
古府焼は、内藤心月(現愛知県常滑市出身。1858~1921)が明治43年(1910)に伏木古府の御亭角にあった北村作右衛門の瓦窯で焼いたことが始まりとされる。
羅漢とは仏道修行者のことで、香炉を持つ様子から、半託迦尊者を表していると思われる。
こふやき らかんこうろ
古府焼は、内藤心月(現愛知県常滑市出身。1858~1921)が明治43年(1910)に伏木古府の御亭角にあった北村作右衛門の瓦窯で焼いたことが始まりとされる。
羅漢とは仏道修行者のことで、香炉を持つ様子から、半託迦尊者を表していると思われる。
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