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紅地南天牡丹銀杏唐草模様舞衣

べにじなんてんぼたんいちょうからくさもようまいぎぬ

作品概要

紅地南天牡丹銀杏唐草模様舞衣

べにじなんてんぼたんいちょうからくさもようまいぎぬ

染織 / 能楽 / 江戸 / 東京都

江戸後期・19世紀

丈160.0 裄105.4

1領

渋谷区千駄ヶ谷4-18-1 国立能楽堂

収蔵品番号 NS96

未指定

 紅地に平金糸と色緯で表した舞衣。土坡に南天と牡丹を、胸に2か所、袖に2か所と背中の合計5か所に配し、下方に銀杏唐草模様を表す。舞衣は長絹に似た表着で、通常「楽」を舞う曲目に用いられる。長絹よりも丈が長く、前身頃に衽が付き、脇が縫い塞がれているところが異なっている。

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キーワード

/ / Shibuya / 模様

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