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舞衣 紫地紫陽花雲模様
染織 / 江戸
江戸時代・18世紀
丈140.3 裄101.0
1領
舞衣とは能舞台で女性が舞いを舞う時に用いる、舞専用の上衣である。長絹(ちょうけん)に似るが、衽(おくみ)があり両脇を縫(ぬ)い綴(と)じる点が異なり、長絹よりも丈が長い。絽や紗といった薄手の絹地に金糸や色糸で模様を織り出す。天女役などが、広袖を翻(ひるがえ)して舞う姿は優美である。20090914_h09
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キーワード
絹 / 舞う / 舞 / ちょうけん
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