検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
やまんば
山姥
絵画 / 明治
河鍋暁斎筆
明治17年(1884)
絹本着色
153.6×83.3
1幅
山姥は、奥ふかい山に住む、怪力の伝説的な女であるが、ここでは、坂田金時(さかたのきんとき)(金太郎)とその母という趣向の浄瑠璃「嫗山姥(こもちやまうば)」のような設定で描かれている。暁斎は、はじめ浮世絵を学び、狩野派の画風をも習得して、とくに風刺画や戯画に個性を発揮している。
山姥をもっと見る
河鍋暁斎筆をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
暁斎 / 河鍋 / Meiji / Kawanabe
所蔵館のウェブサイトで見る
地獄極楽図
金時
頼光雲気を察して足柄山に公時を得る
河鍋暁斎 狂斎百狂
龍頭観音像
東海道名所之内 箱根山中陰石
花鳥図
二日月
聖徳太子
河鍋暁斎 「舞楽図」
山姥と金太郎・栗枝持
東海道五拾三駅 名画之書分 箱根 筆助中村芝翫
文化庁 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 電話番号:03(5253)4111(代表)
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs