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袱紗 紫地鶏桜火焔太鼓模様綴織

ふくさ むらさきじにわとりさくらかえんだいこもようつづれおり

概要

袱紗 紫地鶏桜火焔太鼓模様綴織

ふくさ むらさきじにわとりさくらかえんだいこもようつづれおり

染織 / 江戸

江戸時代・19世紀

綴織(絹)

1枚

 袱紗は、ほぼ正方形の裂に裏地をつけて、袷仕立てにした覆いである。江戸時代、長寿のお祝いや結婚や出産といった祝日に、贈答の品に覆い被せて贈られた。表地には、通常、吉祥模様が友禅染や刺繍で表わされた。
ルビ:きれ あわせじた かぶ ゆうぜんぞめ ししゅう
(2005/01/02_h21)

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キーワード

袱紗 / 模様 / Fukusa / Gift

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