御物石器
ぎょぶつせっき
概要
御(ぎょ)物(ぶつ)石(せっ)器(き)は機能がはっきりしないこともあり、かつては枕(まくら)石(いし)や猪(いの)頭(がしら)形(がた)石(いし)搥(づち)とも呼ばれていました。明治10(1877)年に石川県穴(あな)水(みず)町(まち)比(び)良(ら)から出土したものが皇室に献上され、「帝室御物」となったことに因んで御物石器と通称されるようになりました。
ぎょぶつせっき
御(ぎょ)物(ぶつ)石(せっ)器(き)は機能がはっきりしないこともあり、かつては枕(まくら)石(いし)や猪(いの)頭(がしら)形(がた)石(いし)搥(づち)とも呼ばれていました。明治10(1877)年に石川県穴(あな)水(みず)町(まち)比(び)良(ら)から出土したものが皇室に献上され、「帝室御物」となったことに因んで御物石器と通称されるようになりました。
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