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振袖 紅縮緬地桜流水模様

ふりそで べにちりめんじさくらりゅうすいもよう

概要

振袖 紅縮緬地桜流水模様

ふりそで べにちりめんじさくらりゅうすいもよう

染織 / 江戸

江戸時代・19世紀

縮緬(絹)、刺繡、切付

1領

『本朝二十四孝(ほんちょうにじゅうしこう)』に登場する八重垣姫役に使用された振袖と伝えられる。中綿で肉付された刺繍(ししゅう)や切付(きりつけ)(アップリケ)は、舞台衣装として目立つように立体的で華やかな効果を生んでいる。振袖の袖口には「ささげ」と呼ばれる紐飾りが付く。 (2007/02/20_h09)

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キーワード

縮緬 / 模様 / / ちりめん

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